生きる(仮)

DIE FROM LOVE

あなたが思うほどあなたは悪くない/雑記

最近の「本気で『あっ死のう……』と思った瞬間」ランキング堂々の第1位はラグを新調して30秒で醤油をこぼしたとき
なんだけど 毛足が長いラグだったのでサッと拭き取ると汚れもサッと落ちた
命を救われた ラグの毛足の長さに
みなさんもラグを買うときは毛足が長めのものにしましょう 命は大事なので是非



仕事はちょっと忙しい時期を越えていまはわりと暇……というか
わたしはそれなりにやることがあるにもかかわらずとなりの先輩が暇らしく 話しかけてくる そこそこ話しかけてくる 「これ読んでみて~」と言っていま現在そこまで必要ではない資料を渡してきたりもする(超タメになる資料だったのでこれはこれであり)
するとわたしまで「暇なのかな?わたし」という錯覚に陥る ダメ部下やんけ

先輩「おっ定時……帰りな帰りな~!」

言われなくても帰りま~す!!!!!!!!!

いつまでこのゆるい感じに甘えていていいのかよくわからん
早いところ残業にも慣れておきたいなという気持ちのほうが強いが 自ら社畜に成り下がりにいってどうするんだ
まあ心配しなくてもまたすぐに繁忙期が来るので……はい

そうえば新卒採用も始まりつつあるらしい いやいまかい 経団連の意向に従いまくっていてえらい
今年も安定の若干名採用だろうが うちの部署にはまた新入社員が入ってくるだろうな……どんな人間が来るかな~怖くなければいいな……当方ヘッポコなもので……



相変わらず神宮にもちょくちょく 先月は気が狂っていたので4回行きました
つい数ヶ月前まで足を踏み入れたことのなかった場所なのにもうずっとここにいるような気がしていて 不思議だ
とはいえいまだ推しの姿を見るたび軽く過呼吸になる

交流戦に入ってから不調っぽい山田さんのことが心配になって急遽参戦したり7連勝で困惑したりしながら本日6月9日オリックス戦そしてレディースデー 研修で死にかけているうさぎん(阪神ファン)を連れてふたりで行ってきた



酒が飲めないわたしのかわりにうさぎんが飲んでくれた山田哲人ハイボール(と私物の山田哲人ハイボールキーホルダー950円)
少しだけ飲ませてもらったがまあ~ほぼジュースだわ ファッキンホットだったこともあってグビグビ飲んでしまいそうになり焦った
ほぼジュースでも酒は酒 少しにとどめておかないと下戸は死ぬ

2回3失点で降板したジュリーに胸を痛めつつ ムーチョの貴重な3ラン含む1回裏の6得点にカラシティーさんの超好投 あと天才の帰還(川端さんの猛打賞)など 見ごたえしかない試合で「うさぎん誘ったのきょうでよかった~!!!」と思った心底
あとランナー1塁3塁で藤井ちゃんに打席が回ってきたとき「こういうときの藤井ちゃんはピッチャーへのタイムリー内野安打とかするから……」と言っていたらまじでそのまんまのことをしてくれて死ぬほど笑った

山田さんにもヒットが出てよかった!よろこびのあまり取り乱した
まだまだ本調子にはほど遠いんだろうなという内容ではあったが 守備もよかったし なにより彼は打てなくてもかっこいいので……
と いうようなことを言っていると
わたしが好きなのはプロ野球選手としての山田さんではないのでは?と思えてくる かっこいいかわいいばかりだと顔ファンと変わらないのではないかと
いやこのジャンルいろんな人間がいるので 顔ファンだってぜんぜんいいとは思うが 自分は山田さんを好きでいる以上 プロ野球選手としての山田さんと向き合っていないといけないのではないかという強迫観念がある

なにが厄介って山田さんが好調なときは好調なときで「結局わたしは強い選手が好きなだけでは……山田さんじゃなくてもいいのでは……」とか言い出すんだよな クソめんどくせえ
この人間を好きでいる限りこういった不毛な悩みはつきまとうものなんだと開き直ってパッパラパーなオタクを続けるしかない

まあきょうはうさぎんが介護をしてくれたので心ゆくまでパッパラパーできたよ



""ハートチェキを推しにスルーされるオタク""ごっこです
状況が特殊すぎる

ちなみにこれは試合後のグラウンド開放の模様
試合中に泣くことが多い(山田さんが打ったとか守ったとか走ったとかで)当方もきょうははしゃいでばかりで 泣くことなかったな~!と思っていたら グラウンドに一歩踏み出した瞬間に吹いた風 その開放感で胸がいっぱいになって思い出したように泣いた
山田さんここで こんなに素敵な場所で ずっと戦ってきたんだね
しばらくは風が吹いただけでまた泣いてしまいそうなくらい強烈な一瞬だった

同じ景色を見るぞとセカンドの守備位置に立ったとき BGMで遠くの空 指さすんだがかかっていてさらに気持ちが極まった
この1ヶ月たくさん考えることがあった 応援することさえやめちまおうかと思ったこともあったが やっぱりまだここで山田さんのことを見ていたいな……いいかな



悔やむべくは時間がなくて山田さんのパネルとしか写真を撮れなかったこと なにせ山田さんのパネルは列がすごかった
推しが壁サークルだ……