生きる(仮)

DIE FROM LOVE

今が楽しいからあなたがたもぜひ/雑記

どうして贔屓球団がいちばん楽しい時期に長い文章を書かないのか 去年もそうだったけど
まあ普通に仕事を含めた日常生活が忙しいというところもあるが 贔屓球団が強いと毎日いろんなことが起こるから 目先のことでいっぱいいっぱいで ツイートするので精一杯の人間になってしまう
いやほんとうに最後の最後 オリックスの胴上げの瞬間まで いろんなことがあった……あまりにも……

日シリからしばらく気持ちがざわつき足元がグラグラすることもあったが
侍ジャパンの強化試合(わざわざ北海道まで追いかけていった ホテルの朝食バイキングで溺れるほどいくらを食べた)とファン感で 山田さんのいつもどおりの姿を見ていまは穏やかな気持ちでいます
いやファン感の山田さんいくらなんでも「山田哲人」すぎなかったか?なにあの……自分への質問をしれっと村上くんに受け流すやつ……なに?久々に正統派の「山田哲人」を真正面から食らって脳が震えた
相変わらず難しい人間だけどこの難しさを好きになったんだよな 山田さんの難しさを難しいな~と笑ったりたまに解き明かそうと試みたりしながらこれからも好きでいるか

思い返してみるとファン感 叶うことなら早口言葉チャレンジが内野手チームに当たってほしかったな 山田さんさぞかし苦手だろうな早口言葉 だるま落としのちまちま感もかわいかったが噛み倒す山田さんも見たかった
いやファン感のことを思い返す前にシーズンのことを思い返せよ それはまた別の機会に……



引き続き社会的地位が高くてかわいい人間を推す日々だ 加賀美社長先日は31歳のお誕生日おめでとうございました
頼むから「新曲出します❗ デジタルリリースはあした❗」みたいな行いは今後一切やらないでほしい



自分が観測できた限りだと4箇所に広告が出ているというので そんなに……と思いつつも廻れる範囲なので廻ってきた 楽しかった
応援広告 いまだに新鮮に面白い 詳しくないライバーさんでも応援広告が出ているとつい足を止めてしまう これはプロ野球選手のオタクをやっていると触れることがないファン文化だからなんだろうな
そう考えたらなんでプロ野球選手のオタクは応援広告を出さないんだ?みんな出そうよ オールスターの投票時期とかに……

社長が誕生日当日の配信で「傍から見てるぶんには面白い生きものでいようかな」と言っていたのがとてもよくていまも噛み締めている エンターテイナーとしてかなり自覚的な人だ
好きな人間のことを考えるときどうしても 自分のことを第一にしてほしい オタクのことを気にして自分の人生を犠牲にしないでほしいという気持ちが大きくなってしまう わたしは特に山田さんに対してはずっとそうだが
ただそこをどんなに気にしたところで 自分は消費者にしかなり得ないので……
娯楽を提供する側として生きることを選んだ人間が 身を削って提供してくれる娯楽を 心配するばかりで素直に楽しめないのは それこそ好きな人間を無下にしているのかもしれないと思えてきている
本人にとってつらいこと苦しいことも多いに決まっているが 我々を楽しませようとがんばってくれるのならこっちは楽しむのみだな
それはそれとして今後もライフワークとしてモンペはやっていくんだろうが もう細胞レベルで染みついているんでね……モンペが……



はまったジャンルの数と比例して部屋にアクリルが増える いまうちにあるアクリルの総面積ざっと1畳分はある
そもそも部屋の鑑賞物というか 小物率が半端じゃない ガチャガチャとかシルバニアとかのちいちゃ~いフィギュアも多いし そろそろちゃんと……ちゃんとしないとだな……と思って最近はずっとコレクションケースを探している
あの仕切りと扉がガラスでできたディスプレイ用のクソ重そうな棚ね 別に仕切りと扉はアクリルでもいいんだけど アクリルのなかにアクリルを飾るのか?

うちは父親がプラモ好きで実家にそういう棚もあるが(遺伝子やば)
中にLEDライトがついていてフィギュアを光らせることができる棚の存在を新たに知り 俄然光る棚にしか興味がわかなくなってしまった その存在を教えてくれたのも加賀美社長です オタクが推しに似るのか推しがオタクに似るのか……
とにかく絶対に プロ野球選手のアクスタとシルバニアをLEDで光らせたい そのモチベーションだけでいまは仕事をがんばっています

ということもあり 職場のいまさらなにを知られても恥ずかしくない後輩に先日「アクスタ増えすぎて飾る場所ないから棚買おうと思ってるんだよね」と話したところ 一言目に「光るやつですか?」と返された
怖かった
相手が光る棚の存在をちゃんと知っていることもだけど 「アクスタを飾る棚」としか話していないのに「こいつはアクスタを飾るのにわざわざ光る棚を買いそう」と瞬時に判断されたこと
自分がそういう人間だと認識されていることが……怖かった……