どこまでもいけるよ君が望むのならば/雑記
2024年に突然X(旧Twitter)で4年前の侍ジャパンドキュメンタリーの話をするめちゃくちゃ怖い人になっている
これはVtuberの推し 音楽の趣味最高男こと我らが加賀美ハヤト御大がカラオケ配信で高橋優の「プライド」を歌ったことに端を発するんですが
そこと侍の名のもとにをつなげる人間がたぶんあんまりいないので Vのオタクにもプロ野球のオタクにも共感を得られない悲しきモンスターと化している
あのあとせっかく怪獣の花唄とか歌ってくれたのに全然集中できなかったな
侍の名のもとに いい作品だった
そう思うのは自分の推しがあの年のプレミア12の決勝で勝ち越しホームランを打ったからではある 推しがあそこまで輝いた場面を映画というフォーマットで観られるのオタク冥利に尽きるだろ
でもそれを抜きにしてもかなり好きな映画で……山田さんのオタク的に全然見たくない場面もあり テレビ放映のたびにその場面だけ音声ミュートにする過激行動に走ったりもしたが
なによりあの年のプレミア12の代表選手は役者揃いで フィクションと遜色ないドラマチックな大会だった そりゃドキュメンタリーが名作にならないわけがない
あの大会を 決勝戦をリアルタイムで見られたのはまじでよかったな~と思うし ちゃんとドキュメンタリーという形で残してくれたJスポには感謝しかない いつもサンキュー
あと「誠也どうヘルメット」とかいう超絶名場面もあるし……
誠也どうヘルメットのお時間だ
— 椎名 (@resultmoon) June 13, 2020
誠也どうヘルメット、やっぱり例のホームランの次に好きな場面だな……
— 椎名 (@resultmoon) January 3, 2021
「誠也どうヘルメット」とかいう侍ジャパン映画史上屈指の名シーン
— 椎名 (@resultmoon) September 8, 2024
しすぎだろ 「誠也どうヘルメット」の話を
しかしこれを機に改めて調べてみたけどいまこれアマプラですら見られないんですね Blu-rayも廃盤っぽい
理由のほどはわからんけど確かにまあ~難しいわな 選手もコーチももう野球を離れてしまった人が映っているかもしれんし……
そうなるとまじでリアルタイムで野球をやっている推しのありがたみを実感する プロ野球は「いまこの瞬間」のコンテンツ 過去を振り返るのもいいけどいまの山田さんをちゃんと見ておこう
それはそれとして「誠也どうヘルメット」はわたしが語り継いでいかなければならない これは間違えて山田さんのヘルメットをかぶって打撃練習をする誠也くんに山田さんがかぶり心地を確かめる最高のシーンです
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というか加賀美ハヤトがプライドを……え!?プライドを、歌った!??!?
加賀美ハヤトがプライドを、歌った!?!!?!?!
こっちの想像が及ばないくらい音楽に詳しいことも野球好きなことも知っている でもプライド!?まじで?!??!
おそらくメジャーのアニメ由来だろうが 侍の名のもとにのこともあり ちなヤク的には今ちゃんのこともありで こんな……こんな自分に都合のいい選曲あるんだ……と恐れ慄いてしまった
自分は社長には好きな曲を歌っていてほしいなと思うんだけど それはこうやって不意に真ん中どストライクの球が来ることがあるからだな 流行りがすべてみたいなV業界においてこういう偶発的なうれしさが味わえるのありがたすぎる
このあいだも配信で「花はアニメ主題歌になる前から知っていた」という話をしていて心臓高鳴った 社長がASA-CHANG&巡礼を!?あんなバチゴリの実験音楽を!?!!?
うれしいのにASA-CHANG&巡礼で歌ってほしい曲ガチ皆無で草 そもそも人間が自力で歌える曲ほぼほぼない
リアタイ視聴時は震えと汗でまともに聴けなかったのでいま聴き返しているけどほんとうに歌がうまい 社長は歌がうますぎておもろいときがある
ロックの人ではあると思うんだけど声質的にフォークも合うんだよな 去年の誕生日の歌枠で歌っていた「コンビニエンスマン」も大好きでね……
絶対1位じゃないと思いつつ選んでくれたのがこの曲でよかった まじでありがとう 選手オタクである限り聴きつづけます
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きょうまじでこの話しにきただけだからほかに話題ないな 残り少ない2024年シーズンみんなで楽しもうね
あとは好きな一球速報のスクショでも貼っておくか もう貼れなくなるかもしれんし……
練習試合でハチャメチャ起用をさせられる並木