生きる(仮)

DIE FROM LOVE

愛よりたしかなものなんてない/雑記

嵐さんの収録とかぶった日の試合あったじゃんあれ見た?面白かったね……
いや面白がっていちゃいけないというか いくら嵐さんでも許されることじゃないのはわかっているんだけど わかっていながらなにより「面白い」という気持ちが勝ってしまった
試合中継を見ていてインプレー中にいきなり花火上がったらさすがに面白くない?面白いよね……

後日ジャニオタ同僚に「あの花火はなんの曲だったんですか?」と訊いたら教えてくれた



これか~!超名曲!大好き!やっぱり許しちゃう!(感情的~)
去年だったか電車遅延で仕事から帰るのがめちゃくちゃ遅くなってヘトヘトで自宅に着いてテレビをつけたら音楽番組で嵐さんがこれを歌っていてあまりの多幸感に涙した記憶がある 社会人っぽいエピソードだな
今度の新譜にも入ってるよね 母(ニノの結婚発表があったとき娘宛てのメールが愚痴アカと化していた女)が買っているかもしれないから借りて聴いちゃお……

あと花火も上がっていたし風船も飛んできたのに音漏れが1ミリもなかったことが地味に不思議だったんだけど 同じ同僚が「イヤモニで収録していたのでは」と言うのを聞いて目から鱗がボロボロ落ちた
バックトラックは後付けってことか……収録の配信ライブだとそういうこともできるんだな 賢い……もしかしてこれみんなわかってたこと?いま感動してるのわたしだけ?ウソ……



母と言えばこの週末にふたり旅をする
11月はわたしの休暇消化マンスリーで 3連休にもう1日休みをくっつけて4連休を錬成するというぷよぷよみたいなことをしているので せっかくだしどっかGo Toするか~ということでしばらく行っていない京都へ行くことにした
なにがしたいかを母に訊いたら「着物が着たい」とか「保津川下りがしたい」とかいう答えが返ってきていや全然いいんだけど着実に「年を取っている」ことを悟ってちょっと怖くなった

わたしは思想が好きなので思想が強めに感じられる神社などに行きたいんだけど(動機が最悪)
詳しいことはわからんので 学生のころ京都に住んでいた例の新卒(2年目)に京都の楽しみ方を訊いてみたら「観光は明け方か深夜にするのがいい」という主張をされてすべてをあきらめた
京都時代は昼に寝て夜に起きて深夜に神社を巡るなどしていたらしい 風情のある昼夜逆転をすな

とりあえず安井金比羅宮は行く


www.yasui-konpiragu.or.jp


特に切りたい縁も結びたい縁もないんだけど 強そうだから……思想が……(最悪)
この神社自体の思想というか ここに訪れた人間たちのミチミチに詰まった感情が感ぜられそうでめっちゃ興味あるんだよな こんなミーハーな気持ちで行っていいのか?こういう悪趣味な興味のせいでいつかだれかに刺されて死にそう

そういえばわたし大学のころも知らん新興宗教の施設にこっそり行ってたりしたな ほんとうにダメなんですよ



このあいだ一気読みした「ガチ恋粘着獣」面白かったな


piccoma.com


下手なホラーよりよっぽど怖いんだけど この怖さを「自分には理解できない」オカルト的な怖さと捉えるか「自分もこうなりかねない」怖さと捉えるかでオタクの性質が顕れる気がする
わたし…………わたしは………………
いや……限界オタクならだれしも……思い当たるフシがあるのでは?そうだろ なんとか言ってくれよ……

これもそうだけど最近はWEB漫画をよく読むようになった
「プリンタニア・ニッポン」とか「付き合ってあげてもいいかな」とか大好きなのでみんなも読んでください 闇鍋みたいなレコメンドをすな