生きる(仮)

DIE FROM LOVE

その夢に届くまで僕らここにいるよ/雑記

楽曲のオタクだけど楽曲のオタクだからこそ渋谷さんの件は素直に残念だった 最後にCDTVでオモイダマが聴けてほんとうによかったな



ひとり暮らしはさみしいものだと聞いていたけどそうでもないね だからと言ってメチャクチャハッピ~!!!!!というわけでもない
なんつ~か""通常の暮らし""だな……という感だけがある 与えられた環境に順応しすぎるフシがあるもので……

自炊ライフも丸2週間 先日は「いままでキッチンばさみだけでやりすごしてきたけどアボカドを食べようと思ったときにキッチンばさみでは力不足だと気がついてやむをえず包丁を買った」という話をして同期ピにクソ笑われた
そうやって自分に足りないものに日々気づかされながらなんとかやっている そして思い知ったこと
ジップロックとめんつゆさえあればなんとかなる

その知見のもと作っておいしかったレシピの紹介です

鶏肉の味噌マヨ焼き
(材料)鶏もも肉・インスタント味噌汁の味噌・マヨネーズ・めんつゆ:適量


(1)インスタント味噌汁(20食入)の具だけを使って中華スープを作り「このままでは具と味噌のあいだにねじれが生じる」という危機感を抱く

(2)鶏もも肉とインスタント味噌汁の味噌・マヨネーズ・めんつゆをジップロックに入れて風呂に入る

(3)風呂から出てジップロックの中身をフライパンの上にぶちまける

(4)ちゃんと火が通るまで焼く

(5)食べる


このレシピの場合もしかしたらめんつゆはいらないかもしれないが(??!?!?)
めんつゆはそこにあるというだけで食卓が多幸感に満ちるのでそれでいい シャブみたいなもんだ



こちらはその食卓から見える風景ですが 推しを拝みながらの食事はなんでもおいしく感じてしまうものかもしれないなときょうふと思った



お察しのとおりきょうも1日山田さんのことが大好きだった もう勝つとか負けるとか打つとか打たないとか一旦置いておいてまじで好きなんだよね なんなんだ
最近は会社の先輩が優しいうえに面白くて気に入っており 業務中は「もしや恋のはじまりか!?(ここでCHE.R.RYが流れる)(向井秀徳の)」と思ったりもするものの
自宅に帰ってダゾ~ンを開いた瞬間に山田さんがかっこよすぎて山田さんのことしか考えられなくなる もうダメだ

2016年ごろは「去年がいちばんこじらせひどかった!w」などと言っていた覚えがあるが2017年のこじらせは輪をかけてひどかったし 今年は2017年の経験を踏まえたうえでより深みのあるこじらせになっている(ボジョレーヌーボー?)
そしてどの瞬間を切り取っても「まあどうせいつか冷めるから」と言っている だからこそ月日が経つにつれ疑問も隠しきれなくなっていく いつかっていつだ?

「何故いつまでもこじらせが治らないのか」という議題でオタクの生態研究会を開こうと思い 「推しがレギュラー野手の場合""週6で推しが見られる""ためどうあがいても熱が冷めようがない プロ野球というジャンルの特性ゆえ」などいろいろな仮説を立てたものの
「山田さんがかっこいいから」
その説にたどりついた瞬間すべてがどうでもよくなり閉会と相成った
山田さんについて「劇薬」とか言われているのを見たことがあるけどほんとうにそうとしか言いようがない……山田さんは劇薬……山田さんの野球を 山田さんの言動を 山田さんの表情を あの魅力を一度知ってしまったら もう もう……


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ネガティブ大魔神の山田さんも今年はポジティブ発言が多い いいことだ そっちのほうがよほど幸せだと思うので
そのひたむきさとなにより元気そうに野球をやっている姿そのものにパワーをもらってなんとかがんばっているよわたしは いや心から思うけど推しがいない人間は日々なにを励みにしてがんばれているんだ バカにして言ってんじゃなくてまじで疑問だし参考にさせてもらいたいんだよ
山田さんがいつまでも元気でいてくれるとは限らないし……このあいだ自打球で途中交代したでしょ?死ぬかと思いました わたしが
推しがいる人生は楽しいが推しがいなくても生きていける人生のほうが健全だよ

まあ楽しめるうちに楽しんでおこうやということで5月1日と6日の神宮の席を取った人間がここにいる ほんとうは毎日でも山田さんの様子を伺いたい
彼氏がいたころ「連絡とか週1でよくない?」とか言っていたわたしが?なに!?恋のはじまりもなにもいまがいちばん恋をしているという感が強い 本気で言っているから救いようがない



前回の記事に書きそびれたがわたしがホワイトデーにご迷惑をおかけした星野くん(仮称)がうさぎんの彼氏になった おめでとうございます(ここでButter-Flyが流れる)(デジモンの)
今度こそさみしくなっちゃうんじゃない?と思ったがやはりわたしがだれよりもウキウキゴリラだしうさぎんから詳しい話を聞いているあいだは「ハ~!!ホ~!!!」とニヤニヤしながら口からハ行を発する機械と化した
自分の人生をおろそかにするあまり好きな人間の幸せが自分の幸せになってしまった うさぎんには幸せになってほしい……

とはいえわたしのほうがうさぎんとの付き合いは長いおそらく星野くん(仮称)より10倍は長い わたしのほうが星野くん(仮称)よりよほどうさぎんのことをよく知っていると思うし
星野くん(仮称)に遠慮するつもりはさらさらない



ところで星野くん(仮称)の写真を見せてもらったら1ミクロンも星野源に似ていなくてウケました